
チャーハン
料理: 日本料理
地域: 日本各地
分量: 2人分
「チャーハン」は家庭向けの主食。温かいごはんだとべたつきやすいので、冷やご飯か、炊きたてを広げてあら熱を取ってから使うのがコツです。材料と手順は以下の通りです。補足には家庭向けのコツもあります。
材料
- 冷やご飯(できれば前日から) 茶碗2杯分(約300g)
- 卵 2個
- 長ねぎ(小口切り) 1/2本
- ハムまたはチャーシュー(細切り) 50g
- サラダ油 大さじ2
- 醤油 大さじ1
- 塩 小さじ1/4
- こしょう 少々
- 鶏ガラスープの素(粉末) 小さじ1/2(あれば)
- ごま油 小さじ1
手順
- 冷やご飯はほぐして塊をなくす。卵は溶きほぐし、長ねぎとハム(またはチャーシュー)は食べやすい大きさに切っておく。
- フライパンを中火〜強火で熱し、サラダ油大さじ1をひく。溶き卵を流し入れ、半熟状になるまでさっと炒め、いったん取り出す。
- 同じフライパンに残りの油を足し、ハムと長ねぎを入れて香りが出るまで炒める。ご飯を加え、ヘラで押しつけるようにほぐしながら炒め、パラッとするまで水分を飛ばす。
- 取り置いた卵を戻し入れ、塩・こしょう・鶏ガラスープの素を振る。最後に醤油をフライパンの壁に回しかけ、一瞬香ばしくしてからご飯全体に絡める。
- 火を止めてごま油を回し入れ、全体をさっと混ぜて器に盛る。好みで小ねぎや紅しょうがを添える。
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補足
温かいごはんだとべたつきやすいので、冷やご飯か、炊きたてを広げてあら熱を取ってから使うのがコツです。
火力はできるだけ高く。一度に大量のご飯を入れると蒸し煮状態になるので、2人分以上なら分けて炒めるとパラッとしやすくなります。
醤油は最後に壁へ回しかけると焦げ香(いわゆる「香りづけ」)がつき、中華屋風の香りになります。最初からご飯にかけると色がくすみやすいです。
具はシンプルな卵とねぎだけでも十分おいしいです。エビ・カニカマ・レタス・にんにくを足してもアレンジしやすい一品です。
余ったカレーやハヤシの翌日にも合い、チャーハンにのせて「あんかけチャーハン」にしても満足感があります。
由来・歴史
チャーハンは、冷やご飯を強火で手早く炒め、卵やねぎ・ハムなどを合わせて作る日本でも定番の炒めご飯です。パラッとした食感と香ばしい醤油の香りが持ち味で、少ない材料でも満足感のある一食になります。
中国の炒飯をルーツに持ちつつ、日本の家庭や町中華で親しまれる形にアレンジされてきました。卵を多めにしたり、具をほぼ入れないシンプルなものなど、お店や家庭ごとに味の違いが大きいのも魅力です。
火加減とご飯のほぐし方が仕上がりを左右します。短時間で作れるので、忙しい日の夜ごはんや、余ったご飯の活用にもぴったりです。