
カレーライス
料理: 日本料理
地域: 日本各地
分量: 4人分
カレーライスは、肉とじゃがいも・にんじん・玉ねぎを煮込み、市販のカレールーでとろみと味をつけ、ご飯にかけて食べる日本の定番家庭料理です。明治以降に伝わり、昭和にかけて学校給食や家庭の夕食として全国に広まりました。 スパイスを一から合わせるインド風カレーとは系統が異なり、甘めでとろみのあるルーカレーが主流です。平日の夕食から休日の大鍋まで幅広く作られ、福神漬けやらっきょうを添える食べ方がなじみ深いです。 このレシピは市販ルーを使った標準的な4人分で、野菜の下ごしらえからルーを溶かすまでの流れを家庭で再現しやすくまとめています。火を止めてからルーを溶かし、弱火で粉っぽさが消えるまで煮込むのがポイントです。
材料
- 温かいご飯 茶碗4杯分(約600g)
- 鶏もも肉または豚こま切れ肉 400g
- 玉ねぎ 2個(約400g)
- じゃがいも 2個(約300g)
- にんじん 1本(約150g)
- サラダ油またはバター 大さじ2
- 水 800ml
- 市販のカレールー 1箱(約120〜140g・中辛など好みで)
- 塩・こしょう 少々
- にんにく(任意) 1片
- 生姜(任意) 1片
- 福神漬けまたはらっきょう(任意) 適量
手順
- 玉ねぎは繊維に沿って薄切り、にんじんは乱切り、じゃがいもは一口大に切り水にさらしてアクを抜く。鶏肉(または豚肉)は一口大に切り、塩こしょうを振る。にんにく・生姜はみじん切りにする。
- 厚手の鍋に油またはバターを熱し、肉を中火で焼き色がつくまで炒める。にんにく・生姜があれば加えて香りを出し、玉ねぎを加えて透き通るまで5〜7分炒める。
- にんじん・水気を切ったじゃがいもを加えさっと炒め、水800mlを注ぐ。沸騰したらアクをすくい、弱めの中火でふたをして15〜20分、野菜が柔らかくなるまで煮る。
- 火を止め、カレールーを手で折って鍋に入れ、ルーが溶けるまで静かに混ぜる。再び弱火で8〜10分、ときどき混ぜながらとろみがつきルーの粉っぽさがなくなるまで煮込む。塩こしょうで味を整える。
- 器に温かいご飯を盛り、カレーをたっぷりかける。好みで福神漬けやらっきょうを添える。
このレシピを評価
補足
市販のカレールーは箱の目安水量より少し少なめ(このレシピでは約800ml)にすると家庭向けのとろみになりやすいです。ルーの甘辛さは銘柄で差があるので、最後に味見して調整してください。
玉ねぎをあめ色近くまで炒ると甘みが増し、ルーだけに頼らないコクになります。忙しいときは透き通る程度でも十分です。
じゃがいもは煮崩れしやすい品種もあるので、煮込みすぎに注意。早めに火が通ったら一度取り出し、仕上げで戻す方法もあります。
翌日は味がなじんでさらに美味しくなります。冷蔵で2〜3日、小分けして冷凍すれば約1か月保存可能。ご飯は別盛りで冷凍すると解凍しやすいです。
インドカレーとは違い、日本のカレーライスはルウでとろみをつける家庭料理です。ルーを溶かすときは必ず火を止めてから入れるとダマになりにくいです。
由来・歴史
カレーライスは、肉とじゃがいも・にんじん・玉ねぎを煮込み、市販のカレールーでとろみと味をつけ、ご飯にかけて食べる日本の定番家庭料理です。明治以降に伝わり、昭和にかけて学校給食や家庭の夕食として全国に広まりました。
スパイスを一から合わせるインド風カレーとは系統が異なり、甘めでとろみのあるルーカレーが主流です。平日の夕食から休日の大鍋まで幅広く作られ、福神漬けやらっきょうを添える食べ方がなじみ深いです。
このレシピは市販ルーを使った標準的な4人分で、野菜の下ごしらえからルーを溶かすまでの流れを家庭で再現しやすくまとめています。火を止めてからルーを溶かし、弱火で粉っぽさが消えるまで煮込むのがポイントです。